ブレイディの恒星占星術の基礎 ―恒星の神話、伝説、哲学―

『ブレイディの恒星占星術の基礎 ―恒星の神話、伝説、哲学―』

ベルナデット・ブレイディ 著  さくらい ともみ 訳

価格本体価格:5000円+税
体裁A5判並製 656頁
ISBN9784868130024
発行日2025年1月18日初版発行
発行・発売発行:太玄社 発売:ナチュラルスピリット

内容紹介

恒星占星術とは、64個の恒星で占う占星術です。

太陽と月と惑星だけの占星術から恒星を復活させた占星術!

あなたの人生は最古の底知れぬ人類の神話と密接に関連しています!

イギリス占星術協会「チャールズ・ハーベイ賞」受賞者による恒星占星術の基礎講座!


本書は『ブレイディの恒星占星術』の姉妹篇です。
こちらのほうが先に執筆され出版されたので、ブレイディの恒星にかんする情熱がひときわ横溢しています。
星の神話や起源についての考察や研究が克明に記されており、占星術の実践者向けとしてはもちろん、星の壮大なる歴史書として読むことも可能です。


《恒星占星術の構成要素》
★ ヒライアカルライジング、ヒライアカルセッティング ★
★ 恒星パラン ★
★ ホロスコープのアングルにある星 ★
★ 使用するのは星座ではなく、64個の星のなかから(ブレイディ方式) ★
★ 出生日時にプラスして出生場所(緯度)が重要 ★

ヒライアカルライジングは、「太陽の上昇と同時に上る星」
ヒライアカルセッティングは、「太陽の上昇と同時に沈む星」
パランとは惑星と恒星の関係、組み合わせです。
地平線、子午線上に恒星があるときに同時に惑星がある時にパランとなります。
ホロスコープのアングル(アセンダント、ディセンダント、MC、IC)に位置する恒星は具体的に出生図に影響を与えます。


☆最も重要な空の星たち☆
・ペルシアの四つのロイヤルスター
 アルデバラン、アンタレス、フォーマルハウト、レグルス

・オリオン座の星
 リゲル、ベテルギウス、ベラトリックス

・鍵となる星
 シリウス、スピカ、カノープス


星に願いを、さらば与えられん。

だれにでもひとつやふたつ馴染みの星があるものです。
そうした星がどういう経緯から意味をもち、知られるようになっていったのか、本書では神話にさかのぼってブレイディ独自の視点を織り交ぜながら解説してゆきます。天球図や星座の地図、パランのグラフによる図表にとどまらず、人々の運命がどのように展開されているかについて豊富な実例を挙げて詳細に説明しています。
あなたがお探しの星があなたを待っています。そう、星は知っているのです。


「外界への探究は古くからの性質に根ざした反射作用であり、現在では私たちがみずからの心の中心を求める個人的で内面的な霊的な旅で最も一般的に見られ認識されています。
心の深いひだのなかで私たちはいまもなお中心性を静寂として、中心性を神聖なものとして、中心性を悟りあるいは黄金時代として考えています。私たちは地球から遠ざかる宇宙探検家や大海をわたるコロンブスのように、心の限界を求めません。」
(本文より)

「占星術は星の学問(Astrology)でした、しかし、時代をへて、太陽系に閉じ込められた惑星学になりました。ブレイディ氏の恒星占星術は占星術に星を取り戻す行為です。平面的なホロスコープを、出生地の場所から空を見ている立体的な状態にしたのが、恒星占星術なのです。(中略)
恒星占星術を知ることで占星術の起源と歴史について考えるきっかけとなります。恒星パランとヒライアカルライジング、セッティングは技法としての分かりやすさ、面白さがあります。それだけではなく、恒星の神話や伝説を知ることで、古代人の世界観、神話、哲学を紐解くヒントになるでしょう。」
(訳者あとがきより)


【目次】
第一部 はじめに
第二部 星座
第三部 黄道十二宮、生命の輪
第四部 星の位相
第五部 恒星と出生図

この著者の他の本

同じジャンルの本

← 書籍一覧へ戻る
↑